藤沢市「保活」情報 その②
これまでの「保活」情報一覧です。
今日は仕事関係の方と話をしているなかで、最近藤沢市に引っ越しをした11月に出産を予定しているお友達の話題になりました。
そのお友達は藤沢市内の保育園事情を知らずに「藤沢だから保育園入れるでしょう」とつぶやいていたそうです。
残念ですが、事実は違います。
1歳・2歳児クラスはほぼ全滅です。
藤沢市の平成30年度の待機児童数は174名と神奈川県ワースト1位です。
保留児童数は横浜市、川崎市に次いでワースト3位です。
藤沢市はここ2年待機児童は増加中です。
イメージで「大丈夫」ほど怖いものはありません。
「必要最低限の書類だけで希望の保育園には入れない」と考えて方が良いでしょう。
ちなみに藤沢市は今年度の入所内定指数を公開しています。
各ご家庭でまずは指数を試算してみてください。
ざっくり分析すると「基礎点数は最低10点は必要で、優先順位はF以上、調整項目で更に1~2点は欲しいところ」
つまり「週5日7時間以上の勤務で、できれば居宅外就労プラス調整項目で加点の方は保育園に入れますよ」となります。
ハードルはかなり高いですよ。
「東京や大都市圏以外は比較的入りやすい」なんて考えていると痛い目に遭いますよ。
保活の一番は情報収集です。
次に各自治体保育課へ相談しましょう。
堅苦しい文章でなく、担当の方は丁寧に説明してくれますよ。
そして保育園の見学に行きましょう。
毎日通う保育園です。
実際の移動手段(徒歩、ベビーカー、抱っこ紐)で予行演習してみてください。
暑い日も寒い日も雨の日も雪の日もお子さまと一緒に登園する事を考えください。
大変ですが、お子さまにとっても、ご家庭にとっても大切な準備期間です。
頑張ってください!
ル・アンジェ横浜では10月25日まで「保活応援キャンペーン」実施中!
調整指数やポイントに加点される「月極プラン」への入会や「入会時にポイント」購入の方は入会金(5万円)が無料になります。
詳しくはお問い合わせ下さい
TEL:045-225-8801
E-mail:leange-leange-yokohama.com
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