横浜市「保活」情報 その②
昨年度版ですが港北区のHPに大事なポイントが記載されていましたのでご紹介します。
以下抜粋しました。
希望施設を選ぶときに押さえておきたい4つのポイント
♧新規募集人数多数! 新設施設をチェックしましょう!
来年4月港北区内に新設施設が複数できる予定です。新設施設は新規募集人数が多いので入所の可能性が高くなります。まだ建物が出来ていないので施設見学はできませんが、運営法人に連絡をしたり、ホームページをみて保育方針を確認することができます。新設予定施設の最新情報は、こども青少年局こども施設整備課のウェブサイトでも確認できます。
♧横浜市内なら、どこでも申込OK♪ 近隣他区もチェックしましょう!
横浜市内なら、他区へも申し込みができます。他区だからと言って優先順位が下がることもありません。隣接している鶴見区、神奈川区、都筑区、緑区の施設も検討してみましょう。お勤め先が横浜方面で横浜駅周辺の保育所を利用している方もいらっしゃいます。申込方法は簡単。他区の希望施設を利用申請書に書き足すだけです。
♧ 一次利用調整が大事! 希望施設を見直しましょう!
希望施設を増やせば入所の可能性は広がります。毎年、一次利用申請の結果をみて入れないことが分かった後、希望施設を増やす方が多くいらっしゃいます。でも、二次利用申請の時には空き枠が少なくなってしまいます。希望施設を増やすなら、今です。
♧[0~2歳クラスの場合] 小規模保育事業をチェックしましょう!
小規模保育事業は2歳クラスまでの預かり施設です。でも、卒園した後の3才クラス受入先も着々と連携が進んでいます。具体的な連携先については、施設に直接お問い合わせください。
合わせて押さえておきたい2つのポイント
認可保育所や小規模保育事業以外の選択肢も早めに検討してみてください。
♧[0~2歳クラスの場合] 横浜保育室をチェックしましょう!
横浜市が独自の基準で認定している施設です。他区の横浜保育室や川崎認定保育園もチェックしてみてください。
♧[3~5歳クラスの場合] 幼稚園をチェックしましょう!
朝や夕方に長い時間預かってくれる幼稚園もあります。
申請前に確認すべき大事なポイント
♧施設見学はしましたか?
保育所が決まったら雨の日も晴れの日も通うことになります。
必ず、事前に施設見学をして、通える範囲かどうか確認してください。
また、保育内容についても確認をしてください。施設見学は施設へ直接申込です。
♧ 受入年齢、開所時間、施設名は大丈夫ですか?
0歳児の受入をしない施設や、月齢の指定がある施設もあります。開所時間がお迎えに間に合うかどうかも、必ず確認してください。
また、港北区内には、似た名前の施設がたくさんあります。希望施設が決まったら利用申請書に施設名を正確に記載してください。ちょっとした名前の違いでまったく別の園に…、なんてことは避けたいですよね。
♧書類の締め切りは厳守!
いかなる理由でも、締め切りに間に合わなかったら利用調整の対象となりません。締め切り前のご提出をお願いします。
♧雇用証明書・就労申告書の書き誤りはありませんか?
記載に誤りがあると、利用調整の優先順位が下がってしまうことがあります。会社から受け取ったら、記入例なども参考にして、必ずご自身でもよく確認してください。
♧利用案内の重要事項は読みましたか?
この他にも、港北区版の利用案内(黄緑色のパンフレット)P6に、注意しなければならないことが載っています。必ず確認ください。
よくある質問にお答えします♪
♧希望施設は一つに絞った方が入所しやすいのですか?
正解は✖
利用案内に載っている利用調整の優先順位に基づいて利用調整は行われます。希望施設が1つだけの方が有利になることは一切ありません。逆に希望施設は多く書いた方が、どこかの施設に空きがでた場合に、入所の可能性が広がります。
♧募集人数が多い施設を希望順位の上にした方が入所しやすいのですか?
正解は✖
利用調整は施設ごとに行うため、希望順位によって他の申請者に対する優先順位が変わることは一切ありません。もしすべての施設行けるとしたら、どの施設に一番行きたいのかという視点で希望順位を付けていただくことを強くおすすめします。
♧希望施設は8施設までしか書けないのですか?
正解は✖
利用申請書は8施設までの記入欄となっていますが、別紙や欄外にいくつでも希望施設を書くことができます。ただし、必ず希望順の番号を振ってください。
♧利用見込数がゼロの施設でも、希望施設に書けますか?
正解は◯
利用見込数は現時点のものであり、今後変更になる可能性があります。通いたい施設がありましたら、たとえ利用見込数がゼロでも希望施設として利用申請書に書いてください。
以上の情報はあくまでも平成30年度4月入所の案内です。
今年度は変更する可能性もありますので、10月12日から配布の利用案内を見ていただくか、各区役所担当窓口にお問い合わせください。
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