熱中症対策を!
今週もムシ暑い天候が続きますね。。。
今週は雨予報だらけで毎日の洗濯物の心配ばかりしております(^^;
今年もきっと梅雨が急に終わり、尋常じゃない暑さがやってくるでしょう。
夏の危険と言えば【熱中症】!
夏のニュース番組では、毎日のように「倒れて救急車で運ばれた方がいる」といった内容のニュースが多いですよね。
そして、大人に比べて子どもは体温の調節機能が発達していない為、温度変化に影響されやすく、上手く汗をかく能力が低いので熱中症になりやすいのです。
また、乳幼児の場合は、暑くても自分で水分補給することや、服を脱いで調整することができないため、熱中症のリスクが高まります。
特に小さい子どもの熱中症予防には、保護者の注意が必要です。
なってからでは遅い!熱中症の予防を頭に入れて日頃から対策をしていきましょう。
◆熱中症の症状
①めまい・頭痛
めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら熱中症のサインです。
②筋肉痛や痙攣
筋肉がつるなどの症状がでることもあります。
③体のだるさ・吐き気
体がぐったりし、力が入らないことも。強い疲労感を感じるでしょう。
◆熱中症の対策
①普段からの体調管理
栄養バランスの取れた食事と十分な睡眠で、体力づくりが重要です。
体の免疫力が下がっていると熱中症にかかりやすくなります。
②顔色や汗のかき方をチェック
赤い顔や大量の汗をかいているのは熱中症のサイン。
涼しい場所で十分な休息をとりましょう。
③こまめな水分補給を!
熱中症は体の中に熱を溜め込むことで、内部がダメージを受けることから起こります。
その為、夏場は冷たい飲み物を体内に取り入れるのが有効的!
一気に飲むとお腹を下してしまうこともありますのでこまめにが重要です。
④服装で予防
直射日光から守る帽子の着用はもちろん、衣服にも熱中症を予防できるものがあります。
速乾性の良いインナーなどの着用がおすすめです。
夏はもう目の前です!
楽しい日々を過ごすためにも今から対策をしておくと良いでしょう。
ル・アンジェ横浜のベビーシッター・病児保育サービス対応エリアは神奈川県全域です
横浜市(鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、港南区、保土ヶ谷区、旭区、磯子区、金沢区、港北区、 緑区、青葉区、都筑区、戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区)
川崎市(川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区)、相模原市(南区、中央区、緑区)
鎌倉市、逗子市、藤沢市、横須賀市、三浦市、平塚市、伊勢原市、二宮町、茅ヶ崎市、大和市、綾瀬市、厚木市、海老名市、座間市、小田原市、秦野市、南足柄市、その他神奈川県内
電話:045-225-8801
FAX:045-225-8802
E-mail:leange@leange-yokohama.com
0コメント