シッティング日記「保育園のお迎え」
ここ数日、暖かい日があったり寒い日があったりと寒暖差の激しい日が続いていますね。
皆様は体調を崩されたりしていませんか?
今回は私のシッティングの中のエピソードをお伝えします。
4月から保育園に行き始めた10ヶ月の男の子のことです。
シッティングに入るようになって2週間程たったある日のことでした。
元々安心のできる場所でないと眠ることができない上に新しい環境ということもあり、なかなか保育園では寝られない様子。
その日も保育園のお迎えに行くと眠い目をこすりながら、寝ている他児の横で遊んで待っていました。
私がいるのを確認するとにっこり笑顔。
自分からこちらに向かってきてくれました。
抱っこをし、保育士から園での様子を聞き、ふと見ると腕の中で眠ってしまいました。
ベビーシッターの立場でありながら、安心できる存在になれたんだ、信頼してくれているんだと嬉しくなりました。
その寝顔に癒されながら、ご自宅に向かいました。
とても嬉しくて、私の心がほっこりした日でした。
新しい環境で過ごし始めたお子様で、お母さんによく甘える場面を見かけます。
子どもにとっても新しい環境は疲れやすく、ストレスも溜まりやすいです。
しかし仕事に家事に育児に毎日大忙しのお母さん。
ゆっくりお子様の面倒を見てあげられない時もありますよね。
そんなときは3分でもいいのでお子様を抱きしめてあげてください。
ポイントはその時は他のことは一切せず、お子様だけを見てあげてください。
3分も難しけば1分でも構いません。それだけで子どもの気持ちが満たされます。
私が幼稚園で勤めていた時に同じことをお母様方に話し、試してもらったことがあります。
自分だけを見てもらえる時間があるとお子様も心が満たされ、安心して過ごすことができます。
そうすると家事等で手が離せない時などに待っていられる時間が増えてきます。
お母様からは
「時間に追われなくなった。」
「子どもが笑顔の時間が増えた。」
「自分自身のストレスが減った。」
などの声を頂きました。
是非、試してみてください。
新しい環境でお子様もお母様もお疲れのことと思います。
お子様の体調もそうですが、お母様の体調も気になります。
育児に、仕事に、家事にとタスクが増えていませんか?
「子どもの相手をしたいけど、ちょっと疲れていて・・・」
そんな時に数時間シッターにお子様を預けて、少しお休みになることも大事です。
保護者の方が自宅にいながらでもシッティングはご依頼いただけます。
神奈川県にお住いでベビーシッター、病児保育をご検討の皆様
まずはご相談ください。
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