シッティング日記「5年生の病児保育」
先日、2日連続で5年生の病児保育を担当しました。
ここまで大きなお子様のシッティングは初めてだったので、どんな感じになるのだろうか‥?とちょっぴりドキドキでした。
はじめまして~と顔を合わせると、「遊ぼう!!」ととても愛想が良いお子様で、朝は熱も下がっており、とってもご機嫌でした。(一安心❣❣)
一緒に100均のネイルセットで遊び、今どきの小学生はこうやって遊ぶのね、と世代間を感じました‥
ネイル遊びに一区切りがつくと、「疲れた」と言って布団に横になり、そのまま熱がぐんぐんと上がり、お迎えまでとても辛そうにしていました。
ご両親に随時ご連絡をしながら、適宜水分補給を促したり、食欲がないようなので、食べられそうなものを提案したりしながら、見守りました。
1人でお留守番もできる高学年ですが、緊急事態に備えて病児保育の必要性を感じました。
薬を飲んでも熱が下がらず、「わたし本当になにもないの?」「本当に熱下がるの?」と夜になるにつれて、寂しさと不安も募り、寄り添ってくれる大人が近くにいるだけでも、少しお力になれたのかな?と思います。
次の日も病児保育で伺いましたが、すっかり熱は引いて元気いっぱい😊✨
また一緒にネイルをしたり、届いたお洋服の開封式をしたり、いつもとは違ったシッティングに私も心が躍りました❣❣
元気になって良かったね( ^ω^ )
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