冬にかかりやすい病気~NG行動編

今回は冬の感染症流行時期に小さなお子様が居るお宅NG行動をまとめてきました。

お子様の体調を心配してこその行動が裏目に出てしまったり、年末年始に

起こる問題などもありますので、是非チェックしてみてください!




①予防接種や乳幼児健診を見送り

感染症流行時はお子様の感染リスクを考え、予防接種や乳幼児健診を遅らせる

方がいらっしゃいます。確かに病院には多くの人が集まりますし、発熱外来などに

感染した方が多く集まるので不安になりますよね…しかし病院も専門機関なので

感染対策を徹底しているほか、予防接種や乳幼児健診専用の時間枠を設ける病院が多いので

感染症が流行している時期でもきちんと受けましょう。又、体調不良時の受診も同様に

行いましょう。



②感染症対策は◎でも生活リズムは△

大人も寝不足が続くと免疫力が落ちるように、子どもにとっても生活リズムは大切です。

感染症予防徹底のためご自宅でも消毒などを徹底することは良いことですが、時間に余裕が

なくなりリズムが崩れてしまっては本末転倒。 年末年始は何かと忙しくもなりますので

感染対策は無理ない程度に行い基本の生活リズムを整えましょう。




③冬期休暇中の旅行先や帰省先の医療機関を調べない

年末年始はご実家に帰省したり旅行に行くことも多いのではないでしょうか?

慌ただしく準備をしているうちに忘れてしまいがちなのが外出先の医療機関のリサーチです。

年末年始は休診する医療機関も多くあります。慣れない土地で「受信しようとしたら開いて

ない💦」なんてことになると焦ってしまいますよね。

感染症だけでなく旅先での怪我の際も役立ちますので事前に受信できる医療機関を調べて

おきましょう。



④物の使いまわしは控えましょう

家庭内ではタオルやコップなど物を使い回すことがあるかと思います。

普段の生活などでは問題ありませんがノロウイルスなど非常に強い感染症が

保育園や、職場で流行している場合は控えた方が良いでしょう。

手洗いは個々のハンカチで拭く、コップなどは個々の物をよういするか洗ってから

次の人が使うようにしましょう。




いかがだったでしょうか?

年末年始はに向けお仕事が忙しくなる方も多くいらっしゃるとは思いますが、

出来る範囲で取り入れていただけるとお役にたてるかと思います😊

ル・アンジェ横浜

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