新生児の対応について ~悩み・不安②~
赤ちゃんが元気に誕生して幸せなはずなのに、赤ちゃんの成長や育児に強い不安を感じてしまう場合があります。
具体的な要因があるわけでなく、客観的に見て何も心配事はないような状態でも、お母さんの心理状況として「不安でたまらない」ということがあるのです。
その①はこちら
新生児の対応について ~悩み・不安①~
第4位:泣き止まない
抱いているとおとなしい赤ちゃん。
でも、このまま抱き癖がついてしまったらと思うと不安ですよね。
ですが、赤ちゃんは抱っこで安心する経験を繰り返して、ママは赤ちゃんの『心の安全基地』になっていくのです。
不安を受け止めてくれる場所があるという安心感がベースにあってこそ、子どもは好奇心のまま、いろんなことにチャレンジしていけると思います。
そしてそのチャレンジこそが自立心のあらわれ。抱っこはそのベースを作ってくれるのです。
そして、抱っこでママの子育てもスムーズになると思います。
データによると赤ちゃんが泣き出したとき、
すぐに抱っこする →泣き止むまでの時間が短い◎
すぐに抱っこしなかった→泣き止むまでの時間が長い△
なかなか泣き止んでくれないよりも、早く泣き止んでくれたほうが子育てはスムーズ!
第5位:育児ストレス・イライラ感
親なんだから頑張らなくちゃ。全部全力で頑張らなきゃ子どもがかわいそう。
お子様ができると親そしての責任感が大きくなりますよね。
ですが、理想は理想として大事に持ちつつも、必ずしもその通りにはならないことへ心を開いておいてあげると、「こういうこともあるわね」と自分の心に逆風を起こさずに済むようになると思います。
育児で悩まれているお父様・お母様の参考になればと思います。
可愛い可愛いお子様と1度しかない時期。いい思い出がたくさんできていくといいですね^^
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