春にかかりやすい病気<溶連菌感染症>

溶連菌感染症は新生活が始まる春先や、ゴールデンウイーク、夏・冬休みの前後にも流行することが多いです。

<溶連菌感染症>

(潜伏期間):2~5日

(症状):発熱(38〜39℃)と“のど”の痛み。しかし、3歳未満ではあまり熱があがらないと言われている。体や手足に小さくて紅い発疹、舌にイチゴのようなツブツブ(イチゴ舌)。

頭痛、腹痛、首すじのリンパ節の腫れ。発疹のあとには落屑(皮むけ)

(合併症):リウマチ熱や、急性糸球体腎炎

(予防法):普段から手洗いやうがいなどの予防対策を行うことが大切。

(登園の目安):抗生物質治療開始後 24 時間を経て全身状態がよければ登園可能 。

(注意点):医師の処方どおりに最後まで飲ませることが大切。「熱い」、「辛い」、「すっぱい」といった“のど”に刺激の強いものは避ける。


病気について理解しておくことで、予防できることはあります。

ぜひ、ご参考にしてみてください^^

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緊急事態宣言発令を受けまして、ル・アンジェ横浜は 5 月 7 日(木)迄の入会のご家庭は、入会金無料といたします。

ル・アンジェは「保育は、社会インフラの一部」と考えております。

新型コロナウイルスが猛威を振るっている現状でも保育を必要としている方々がいらっしゃいます。

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