1歳児の”物を投げる”遊び

最近1歳前後のお子様のシッティングに入らせていただくと気になることがあります。

それは、、、

“おもちゃを投げること”

ニコニコ笑顔でとっても楽しそうに投げています。

おもちゃだけならまだしも、時にはテーブルの上の物などにも手を伸ばします。

シッティングさせて頂いているときは、やわらかいおもちゃ等を置き、危険のないようにしています。

しかし、このままやらせていていいのかな、、、と思う時もあります。

そこで1歳児の“物を投げる”ことの意味や伝え方について調べてみました。


1歳児がおもちゃを投げる原因は大きく分けると、

・おもちゃを投げる事を遊びとして覚えてしまった

・ストレスから投げている(怒っている)

の2つに分けられるそうです。


ではどうやって教えていくと良いのでしょうか?


*本当にダメな事だけ教える

危険に至る場合や、汚いものをつかむなど、本当にやめさせなければならない事は教えていく必要があります。でも、何でも「ダメ」というのはよくありません。

おもちゃもある程度なら自由に。

赤ちゃんにとってはコミュニケーションを取ろうとしているだけなので、それで叱られるのではたまったものではありません。


*ダラダラ怒らない

お母さんの感情のはけ口にならないようにするのはとても大切です。

叱る時ははっきりと短く。

叱った後はお子さんを抱きしめたり、一緒に遊んだりして安心させてあげましょう。


*おもちゃの気持ちを代弁してあげる

もしおもちゃが感情を持っていて、話せたらどんな事を言うかを代弁してあげましょう。

「おもちゃさん、痛い痛いよー」

「うえーん。痛かったよ〜。つらいよー。」

などと、おもちゃの気持ちを考えるように促してあげましょう。

私がシッティングに行っている子の場合、楽しそうに投げているので、遊びとして覚えてしまったのだなと思いました。

お母様に伺ったところ、普段から投げて楽しんでいるそうです。

次回お伺いした際はおもちゃの気持ちを代弁して反応を見てみようと思います。

皆さんもよろしければ試してみて下さい(^^)


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