1歳児の”物を投げる”遊び
最近1歳前後のお子様のシッティングに入らせていただくと気になることがあります。
それは、、、
“おもちゃを投げること”
ニコニコ笑顔でとっても楽しそうに投げています。
おもちゃだけならまだしも、時にはテーブルの上の物などにも手を伸ばします。
シッティングさせて頂いているときは、やわらかいおもちゃ等を置き、危険のないようにしています。
しかし、このままやらせていていいのかな、、、と思う時もあります。
そこで1歳児の“物を投げる”ことの意味や伝え方について調べてみました。
1歳児がおもちゃを投げる原因は大きく分けると、
・おもちゃを投げる事を遊びとして覚えてしまった
・ストレスから投げている(怒っている)
の2つに分けられるそうです。
ではどうやって教えていくと良いのでしょうか?
*本当にダメな事だけ教える
危険に至る場合や、汚いものをつかむなど、本当にやめさせなければならない事は教えていく必要があります。でも、何でも「ダメ」というのはよくありません。
おもちゃもある程度なら自由に。
赤ちゃんにとってはコミュニケーションを取ろうとしているだけなので、それで叱られるのではたまったものではありません。
*ダラダラ怒らない
お母さんの感情のはけ口にならないようにするのはとても大切です。
叱る時ははっきりと短く。
叱った後はお子さんを抱きしめたり、一緒に遊んだりして安心させてあげましょう。
*おもちゃの気持ちを代弁してあげる
もしおもちゃが感情を持っていて、話せたらどんな事を言うかを代弁してあげましょう。
「おもちゃさん、痛い痛いよー」
「うえーん。痛かったよ〜。つらいよー。」
などと、おもちゃの気持ちを考えるように促してあげましょう。
私がシッティングに行っている子の場合、楽しそうに投げているので、遊びとして覚えてしまったのだなと思いました。
お母様に伺ったところ、普段から投げて楽しんでいるそうです。
次回お伺いした際はおもちゃの気持ちを代弁して反応を見てみようと思います。
皆さんもよろしければ試してみて下さい(^^)
今年もル・アンジェ横浜は保活応援キャンペーンを開催中!
「保活応援キャンペーン」
保育園入園の為には各自治体で定められた「調整指数」で加点する事が効果的です。
月極利用で調整指数が加点されます。
詳しくはお問い合わせください。
◯月極プラン・フルタイムプランにご入会の方・・・8月~10月の入会金無料
50,000円→0円
日中の長時間のシッティングや在宅時や家事オプションも対応いたします。
※調整指数加点が可能
◯病児や不定期でのシッティング利用の方・・・8月~10月の入会金40%OFF
50,000円→今なら30,000円
ル・アンジェ横浜のベビーシッター・病児保育サービス対応エリアは神奈川県全域です
横浜市(鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、港南区、保土ヶ谷区、旭区、磯子区、金沢区、港北区、 緑区、青葉区、都筑区、戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区)
川崎市(川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区)、相模原市(南区、中央区、緑区)
鎌倉市、逗子市、藤沢市、横須賀市、三浦市、平塚市、伊勢原市、二宮町、茅ヶ崎市、大和市、綾瀬市、厚木市、海老名市、座間市、小田原市、秦野市、南足柄市、その他神奈川県内
電話:045-225-8801
FAX:045-225-8802
E-mail:leange@leange-yokohama.com
0コメント