梅雨~夏時期の病気②

前回は梅雨~夏時期にかかりやすい病気を4つ上げさせていただきました。

梅雨~夏時期の病気①

今回はお子様が夏に必ずといっていいほど入るプールに関わる病気を紹介したいと思います。


■ プールで感染しやすい病気 ■


*プール熱(咽頭結膜熱)*

症状:高熱を伴う。

   のどと目の両方に炎症を起こす。

7月から9月のプールに入る時期に流行ることから通称プール熱と呼ばれています。死亡例も報告されており、重症化する可能性が大きい病気です。治った後もウイルスが咽頭や便からうつるケースが多いようです。


*流行性結膜炎*

症状:目やに、結膜が充血。

   感染力が強く、乳児がかかると発熱やリンパ節の腫れなどの風邪の症状を

   伴うことが多い。

年中気をつけなければいけない病気ではありますが、特に夏はプールなどで人と接触しやすい季節なので気をつけることが大切です。


*水イボ(伝染性軟属腫)*

症状:皮膚に小さな丸いいぼができる。

ほとんどは自然に治ります。一度かかると免疫ができるので次に発症することはありません。ピンセットでつまんで取り去る方法など治療方法はいろいろあります。また、伝染性と呼ばれていますが、肌を露出した人と接触さえしなければ、うつることはありません。



なかなか沢山ありますね。。。

そんな病気も少し気を付けるだけで予防できるんです!!!


<予防対策>

(1) こまめに手を洗う。石けんと流水でしっかりと!

 手は手首までしっかりと洗ってください。


(2) 友だち同士でハンカチやタオルの貸し借りを避ける

 ついついやってしまいがちですよね。家族間でも感染の原因になりなすので気を付けてください。バスタオルなんかも要注意です。


(3) 咳エチケットに注意する(マスク、人に向けて咳をしないなど)

 マスクをして自ら予防するのはもちろん、いつ自分の中に菌が潜伏しているかわかりません。人に移さないためにも咳をする際のエチケットには気を付けましょう。


基本的なことばかりですが、でもそれが1番大切なんです!!!

そしてたくさん食べて水分取って、十分な時間寝る。


私自身も改めて予防していきたいと思います。

皆様も改めて意識をしてみてください。

そして楽しい夏をお過ごしください(^^)


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