梅雨~夏時期の病気①
梅雨が始まり、夏がすぐそこまで迫ってきていますね。
毎日お勤めで忙しい保護者の方も夏季休暇やお盆等でのお休みが待っていますね。
楽しみな反面、厳しい暑さから食欲不振・生活習慣の乱れなどなど、、、
なにかと体調を崩しがちになってしまう時期でもありますよね。
そんな私たちを狙っているのが感染症です。
夏のウイルス性感染症の発症時期は5月から8月といわれ、主な症状は胃腸が不調になることです。体全体の免疫力がダウンするため、長引くことも多いようです。
人から人へと感染者を増やすのが夏場のウイルスの特徴です。
これから流行る主な病気について紹介します。
①では主な病気4つ
②ではプールに入ることにより起こりやすい病気3つと予防方法
をお伝えします!!!
*手足口病*
症状:手足の水疱と口内炎ができる。
胃腸風邪ウイルスからくる少々の下痢の症状を伴う。
夏風邪の一種で初日から2日目に熱が出ますが、それ以後熱は出ず、5日ほどで症状は回復します。髄膜炎になることもあり注意が必要です。
*リンゴ病*
症状:咳、鼻汁、微熱など軽い風邪。
その後、赤い発疹がほおの辺りに出て、その後手足にまで広がる。
接種で予防ができず、不明な部分が多い病気です。
*ヘルパンギーナ*
症状:長く続く高熱
のどの奥に口内炎ができる特徴がある。
予防接種がないので、毎年発症する子どももいます。
*風疹*
症状:発疹が胸と顔から広がり、リンパ腺が腫れるのが特徴。
多少の熱が伴う。
初春から夏の終わりにかけて多発。4~5日で症状はひいていき2週間ほどで感染期間が終わります。症状がひくまでは幼稚園・学校を休ませます。また妊娠中に風疹にかかると障害をもった子どもが生まれる確率が高いとされているので十分な注意が必要です。
以上の4つは梅雨から夏にかけてかかりやすいので、皆様気を付けてお過ごしください。
次の記事では、保育園・幼稚園でもプライベートでも入ることのあるプール。
そこから発症しやすい病気を紹介します。
また、これらの病気の簡単な予防方法もお伝えします。
よろしければ目を通していただけると嬉しいです。
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