【2023年】横浜市の保活②
横浜市の保活について第2弾となります。
今回は横浜市の保育所の種類、保育所選びのポイント、についてまとめました。
保育所の種類について
こちらは現在横浜市ホームページに記載されている画像です。
日常的に保育所を利用するのか、何歳の時に預けるのかなど目的によって
預ける先は変わってきます。又入所申請を出す先も変わってきます。
各施設の詳細は下記のリンクに載ってますのでお時間のある時に確認してみてください。
又、横浜市には各区保育・教育コンサルジュが存在します。こちらも下記リンクに
電話番号が載ってますので、是非不明点や質問などありましたら利用しましょう。
保育所選びのポイントについて
こちらは横浜市のホームページに載っている良い保育施設の10か条をご覧ください。
①まずは情報を
・横浜市の各区の子ども家庭支援課で、情報の収集や相談をしましょう
②事前に見学を
・決める前に必ず施設を見学しましょう
③見ためだけで決めないで
・キャッチフレーズ、建物の外観や壁紙がきれい、保育料が安いなど、見た目だけで決めるのはやめましょう
④部屋の中まで入ってみて
・見学のときは、必ず、子どもたちがいる保育室の中まで入らせてもらいましょう
⑤子どもたちの様子を見て
・子どもたちの表情がいきいきとしているか、見てみましょう
⑥保育する人の様子を見て
・保育する人の数が十分か、聞いてみましょう
・保育士の資格を持つ人がいるか、聞いてみましょう
・保育する人が笑顔で子どもたちに接しているか、見てみましょう
・保育する人の中には経験が豊かな人もいるか、見てみましょう
⑦施設の様子をみて
・赤ちゃんが静かに眠れる場所があるか、また、子どもが動き回れる十分な広さがあるか、
見てみましょう
・遊び道具がそろっているかを見て、また、外遊びをしているか聞いてみましょう
・陽あたりや風とおしがよいか、また、清潔か、見てみましょう
・災害のときのための避難口や避難階段があるか、見てみましょう
⑧保育の方針を聞いて
・園長や保育する人から、保育の考え方や内容について、聞いてみましょう
・どんな給食が出されているか、聞いてみましょう
・連絡帳などでの家庭との連絡や参観の機会などがあるか、聞いてみましょう
⑨預けはじめてからもチェックを
・預けはじめてからも、折にふれて、保育のしかたや子どもの様子を見てみましょう
⑩不満や疑問は率直に
・不満や疑問があったら、すぐ相談してみましょう、誠実に対応してくれるでしょうか
●他にも横浜市の保育教育コンサルジュの方が保育所選びのポイントをまとめていましたので
何個か紹介していきたいとおみます。
(1)近隣にも申し込みしてみませんか?(申請は居住区)
・他区だからといって選考が不利になることはありません。隣接区、通勤途中の駅や
職場の近く等、幅広いエリアで施設を検討することも有益な方法です。
(2)小規模保育事業・家庭的保育事業をチェックしましょう。
・「小規模保育事業」「家庭的保育事業」は0歳児~2歳児クラスまでの預かり施設です。
3歳児クラスからは連携施設への進級や幼稚園、新たに保育園の申請等の選択肢があります
他にも申し込み申請時のポイントなども記載されていますので、気になる方はリンクから
チェックしてみてください。
昨今保育所にまつわる良くないニュースもあります。 お子様の毎日生活する場所は
安心、安全な場所がいいですよね! 元保育士の私はこの十か条を見て特に保護者の方に
特によく確認して欲しいと思うのは⑥です。 保育士の人数が少ない園はそれだけ子ども
一人ひとりを見ることが困難ということ。 安全面はもちろん、子どもたちの情緒にも
影響してきます。 保育所選びはお子様にとっても重要な選択となっています。
こちらのブログや横浜市ホームページを参考にご家庭内で沢山悩み、ベストな保育所を
見つけてください!
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