赤ちゃんからはじめるトイレトレーニング[➀]

トイレトレーニングは、洗濯物が乾きやすく、おもらしをしても寒くなりにくいので、夏の時期によくおすすめされていますよね。

産後ケアでご利用のお客様、これから利用予定のお客様の多いル・アンジェ横浜!

来年の夏に向けて、赤ちゃんから簡単に始められるトイレトレーニングを、これまでの経験をふまえながらご紹介しますね。


といっても、トイレトレーニングはいつからはじめてもオッケー!

これをみたからと言って、”夏にあわせてはじめなきゃ!”と思わないで大丈夫です(^^)

お子さん・ご家庭の状況に合わせて、はじめてくださいね。


赤ちゃんからトイレトレーニング??かわいそう・・と思われるかもしれませんが、みなさんがお家でいつもやっていることですので、とっても簡単ですよ。


①こまめにオムツを交換しましょう!

最近のオムツは、不快感を感じにくい作りになっていますが、保育園で働いて様々なお子さんを見た経験から、オムツが濡れている状態で過ごすことに慣れさせないことが大切だと感じました。


こまめにオムツを交換することで、オムツが濡れているときの不快感を感じやすくなり、オムツが濡れたら交換するを小さい時から[習慣化]してみてください。


ちなみに、オムツが濡れている状態で過ごすことに慣れてしまうと・・

・イヤイヤ期に入り、オムツ交換を拒否するようになる→その延長線でトイレに行くことがイヤ!に繋がるケースも

・〇〇が終わったらオムツ変える、次は〇〇が終わったら、と、子どもの意志でオムツ交換をどんどん先延ばしにするようになってきます→

そうしているうちに、あっという間に1時間、1時間半…と時間がたってしまいますね


小さい赤ちゃん期から習慣化することで、イヤイヤ期にも備えたいですね。



また、こまめにオムツを交換し、オムツが濡れている不快感を感じると、このようなことができるようになります。

  ⇩

・自分でおしっこがでたことを伝えてくれる

  ⇩

・尿意を感じたときに伝えてくれる



もちろん、自分で伝えられるようになるには時間がかかりますし、大人のサポートも必要になります。

大人のサポートとしては、

お子さんの排尿感覚を把握し、そろそろおしっこがでる時間かな…と思ったら、あらかじめ「おしっこがでたらおしえてね」と声をかけておきましょう。


そのためにも、お子さんの排尿感覚の把握をしましょう!!


赤ちゃんからはじめるトイレトレーニング[➁]につづきます→→



ル・アンジェ横浜

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