幼児教育無償化について
いよいよ10月より幼児教育無償化が始まります。
今回は横浜市を例にベビーシッターの利用についてご説明します。
まずベビーシッター(認可外保育施設届出済であること)でも月額37,000円までベビーシッター利用でも無償化されます。
無償化の対象となるベビーシッター会社は市町村からの認可が必要となっておりますので、ご利用の場合は確認が必要です。
【利用できる世帯の条件】
ベビーシッターで無償化対象となる方は以下の①~③条件をすべて満たす必要があります
①:保育園等の在園児である
②:保育の必要性がある
③-1:3~5歳児クラスは全員
③-2:0~2歳児クラスは市民税非課税世帯である
※0-2歳のお子さまは月額42,000円まで無償化
【利用に際しての手続き】
①保育の必要性の認定を受ける
無償化の給付を受けるためには、横浜市から保育の必要性の認定を【施設等利用給付認定2・3号】を受ける必要があります。
この認定を受けていないと無償化給付対象になりませんので、ご注意ください。
遡って給付を受けることはできませんので、10月から給付を受ける際は9月中に申請を済ませる必要があります。
②無償化にかかる給付費の請求
「施設等利用費請求書」に、利用施設が発行した「領収書件提供証明書」を添付して、市町村に送付します。
・利用料は一旦、利用者が支払います。
・無償化分は四半期ごとにまとめて振り込まれる予定です。
【ご注意すべき点】
認可保育園での無償化対象のお子さまは認可外保育施設の無償化の対象にはなりません。
「保育園も無料でベビーシッターの利用も37,000円まで無料ではない」
なので、基本的には各ご家庭とも保育園の無償化が受けられることになります。
しかし、今まで負担していた保育園代が無料になるのは助かりますよね。
毎月2万~3万円ほどかかっていた保育園代を何に使うか?
◯お子さまの習い事
◯将来の進学に備え貯蓄
是非、ベビーシッターの利用もご検討ください。
朝夕の送迎や、会議や出張など帰宅が遅くなる際の利用
そして繁忙期でお仕事が休めない時の病児保育など
ル・アンジェの育児サポートを利用して頂き、ご家庭に「笑顔があふれる」ことを願っております。
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