ル・アンジェ横浜のシッティングについて

年長の3男が今頃インフルエンザAになりました。

先週から保育園で流行り始めていたのですが、ついに順番が回ってきました。

今週末の卒園式は参加できません。

6年間通った保育園(長男からカウントすると12年間)ですが、最後の大事な行事に参加できず残念でなりません。

3月、4月は大事な行事が目白押しです。

皆様も体調管理にはお気を付けください。

ル・アンジェ横浜のシッティングは安全第一考えています。

おかげさまで毎月100件以上のご依頼を頂いております。

昨年開業以来現在(2019年3月13日)まで、

♧シッティング中の事故はゼロ

♧シッティング・病児保育含めご依頼は100%対応

当たり前ですが、お客様やご依頼が増えれば、それだけ事故防止や急な対応など大変になります。

ル・アンジェ横浜では下記の点を重視しております。

♧登録シッターの厳正な採用

 採用時に身元確認、資格内容は厳しくチェックをします

 シッター全員と面談し、シッターの個性(育児、保育経験、性格など)を見極めます

♧研修とバックアップ

 採用時の研修は筆記・実技を1日(6時間程度)かけて行います

 必ず同行研修を経て、合格したシッターのみがお客様宅へ伺います

 定期的に全体研修を実施し、事故事例の共有や提携医師からの講義を受講します

♧情報の共有

 事故手前の「ヒヤリ、ハット」でも会社へ報告し、適宜全シッターへ共有する体制を敷いています

 お客様ごとのル・アンジェノート(保育ノート)でお客様、担当シッター間で情報共有できます

 シッターにとって初回のお客様の場合、必ずシッターから報告を受けます

 定期的にお客様にはシッティングに関するアンケートをお願いしています


シッティングの件数が増えるとこは「事故のリスク」も増えますが、「事故を防ぐ機会」も増えることになります。

事故にも種類があり、大別すると「①重大な事故」「②軽微な事故」「③事故未遂(ヒヤリ、はっと)」に分けられます。

ハインリッヒの法則では「①重大な事故1件に対し、②軽微な事故29件、③事故未遂が300件がある」とされます。

「①重大な事故」を防ぐには「③ヒヤリ、はっと」の状態を少なくするとが大事だと考えています。

床にモノが散乱していれば、転倒や誤飲のリスクは高まります。

子どもから目を離す時間が増えれば不測の事態を防ぐ可能性は低くなります。

安全を確保するために各シッターが心掛けているアイデアを各シッターが「5個」もっていたとして、みんながアイデアを持ち寄り共有することで「50個」にも「500個」にもなります。

情報の共有とそのスピードが事故を防ぐためには必須だと考えています。

お客様から信頼されているからこそ「かけがえのないお子さま」を預かることができます。

そのためにはル・アンジェ横浜が「安全や事故に対し、常に真摯向き合うこと」が大事だと考えています。

今後も皆様から信頼を得られるサービスを提供できるように努力してまいります。

ル・アンジェ横浜では「新生活応援キャンペーン」を3月25日まで実施中!

神奈川県にお住まいで、春からベビーシッターのご利用や送迎保育、病児保育の利用を検討されている方は、お早めにお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

TEL:045-225-8801

E-mail:leange@leange-yokohama.com

ル・アンジェ横浜

ベビーシッター/病児保育/産後ケア ル・アンジェ横浜 神奈川県にお住いのご家庭に 「楽しい」「安全な」時間をお届けします

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