冬にかかりやすい病気 ~インフルエンザ~
冬にかかりやすい病気についてご紹介します。
今回紹介する病気はインフルエンザです。
12月頃から流行するインフルエンザですが、今年のインフルエンザは例年より早いペースで流行しています。
一部報道ではラグビーW杯などで、訪日外国人が増えたことが原因とも言われているが、はっきりとしたことは分かっていないようです。
症状や予防方法など載せますので、よろしければ参考にしてください!
【インフルエンザ】
(潜伏期):1~3日
(症状):高熱、頭痛、関節や筋肉痛、だるさなど
(合併症):幼児は意識障害、けいれんがおこる脳炎・脳症、肺炎、中耳炎など
(感染経路):主に飛沫感染。咳やくしゃみを浴びてしまうことで起こる空気感染。涙や唾液等が付着した器具を触ることによる接触感染。
(登園の目安):発症後5日間及び解熱後3日間経過してから
(予防方法):手洗いうがい、咳を浴びない(1m以上離れる、咳をしている人より高い位置に顔をおく)、部屋の換気・加湿(ウイルスは湿っていると下に落ちていきます)、予防接種(重篤化しないように)
(注意点):発熱後時間がたたないとインフルエンザの検査ができません。受診する病院に事前に確認を取ってから検査を行って下さい。
少しでも病気に関する知識をつけておくことで事前に予防することも出来ます。
大人も事どもも十分かかりやすい病気になります。
注意してくださいね^^
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