自己肯定感を得るヒント
夢中になれること、ある?
「〇〇はかせになってみよう!!」
夢中になっていること・・
大好きなこと・・
ありませんか??
お子さんが何かに夢中になっている姿があれば、「〇〇はかせ」になるチャンスです!!
なんで「〇〇はかせ」になるのがいいの??
↓
目的は博士になることではなく、
・なにかに【夢中】になり、
・自分で【考え】たり、
・もっと【追及】したくなったり、
・目的を【達成】したり、
・【興味】が広がったりする
【過程】に意味があります!!
このような過程を過程を経験することで、自己肯定感を得ることができます。
経験が自信になり、自分で選択できるようになったり、やりがいの価値観からなんでも集中できることにも繋がります。
なにかに夢中になれることは一つでもいいです。
今はその他のことに興味がなくても大丈夫です。
この経験は一生もの!!
焦らずに、見守ってみてください。
「〇〇はかせへの道のり」
◎その1
子どもの遊んでいる姿、日々の生活の中で好きなことをキャッチする
◎その2
好きなことをキャッチしたら‥
好きなことに夢中になれる環境を準備する
・乗り物が好きなら一緒にお散歩に行って観察したり、調べてみる
・何か作ったり、ずかんを見たり、熱中しているときは、気が散らず集中できるよう配慮する
◎その3
途中で中断させない
なにかに夢中になって取り組んでいるときは、なるべく急かしたり、中断することのないようにしたいです
終わりの時間が決まっていたら、早い段階で伝えましょう
時間に合わせて行動することも、子ども自身の力になります
◎その4
お父さんやお母さん、身近な大人が、何かに夢中になっていることがある!!
子どもは、大人をよく見ています
好きなことについて、一緒に語り合う時間も、子どもにとって大きな影響を与えることになります
ただ与えられたり、人からの評価でやりがいを感じる経験は、自己肯定感の低下の原因にもなります。
自己肯定感は、遊びの中で得られます。
ぜひ、小さい時から、どんなことに夢中になっているのか、遊んでいる姿を観察してみてくださいね!!
そして、その姿を認めてあげてくださいね。
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