秋にかかりやすい病気 ~RSウイルス感染症~

秋にかかりやすい病気についてご紹介します。

今回紹介する病気は、RSウイルス感染症です。

今年は夏に大流行しましたが、本来は秋から冬にかけて流行る病気です。

生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するとされています。

症状や予防方法など載せますので、よろしければ参考にしてください!

【RSウイルス感染症】

潜伏期:2~8日(通常は4~6日)

症状:発熱、咳、鼻汁

   乳幼児は呼吸困難や無呼吸発作もあるので注意

合併症:細気管支炎、肺炎

感染経路:飛沫感染。接触感染(飛沫にて汚染された玩具等への接触)

乳幼児では玩具などによる接触感染がもっともリスクが高いようです。

登園の目安:重篤な症状が消失し全身状態が良好であれば

予防方法:手洗いうがい、マスク着用、テーブル・ドアノブ・玩具等の消毒

注意点:大人にとってはただの風邪ですが子どもは重篤化しやすいです。

自分の風邪が子どもに移って調べたらRSウイルスだったということも考えられます。

大人が風邪を引いた際も十分気をつけることが大切です。


少しでも病気に関する知識をつけておくことで事前に予防することも出来ます。

皆さんも十分注意して元気に過ごしてくださいね(^^)


ル・アンジェ横浜の病児保育はRSウイルスも対応しております。

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