赤ちゃんが泣き止まないとき

泣き止まなかったり頻度が多かったり、夜に急に泣き出すと特に夜は、眠りを妨げられるお父様お母様にとって大きなストレスとなりますよね><

原因を追究して対処したくなりますが、原因がよく分からないことが多いです。


*試してみる*

・授乳

・おむつ替え

・抱っこしてトントンする


*確認してみる*

・おむつかぶれ

・服がきつい

・乳歯が生えかけ


※病院受診

・機嫌が悪くてぐったり

・ぐったりして哺乳ができない場合


<あらかじめ知っておこう>

①赤ちゃんは泣き止まないことがある、とあらかじめ知っておく。

②夜泣きの原因をあまり追求しすぎない。

③赤ちゃんからちょっと離れるなど、泣いているときに感じるストレスをケアする。


<赤ちゃんが泣き止まなくて途方にくれたりイライラした時の対処法>

①泣いた時のルールをあらかじめ決めておく

やっぱりお母さん一人だと辛いです。 一人ではなくお父さんや周りの家族と一緒に乗り越えることが大事。

夜に泣き止まないと、翌日も仕事があるお父さんは「眠らなくちゃいけないのに」という焦りもあり、辛い状況ですが、泣き止まない大変さをお父さんと一緒に共有できればお母さんの精神的な負担は軽くなります。


②外に出てみる

赤ちゃんが泣き止まずにイライラが募ってしまったときには、まず抱っこひもやバギーで「外に出てみる」ことをおすすめします。

部屋の中より泣き声をそれほど大きく感じないので閉塞感から解放されます。それだけで赤ちゃんが泣き止むこともあります。


③赤ちゃんから離れてみる

赤ちゃんが安全なところに仰向けに寝かせ、目の届く範囲のところで10〜15分くらい休憩しましょう。 

赤ちゃんから離れてお茶を飲んだり、電話で話したりして一休みしてもいいです。

それでも赤ちゃんは大丈夫ですし、リフレッシュできればまた向き合おうと思う気力も出てきます。 近所の迷惑に・・と思われるかもしれませんが、親のストレスのケアのほうが大切です。



何をやっても泣き止まない場合、見守る姿勢が大事になってきます。ですが、泣き止ませられないことに親が打ちのめされてしまうことがありますよね。

でも決して「お母さんなら泣き止ませられる」わけではないので、

ぜひ参考にしてみてください^^


ル・アンジェ横浜

ベビーシッター/病児保育/産後ケア ル・アンジェ横浜 神奈川県にお住いのご家庭に 「楽しい」「安全な」時間をお届けします

0コメント

  • 1000 / 1000